新発田市議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会-09月09日-02号
◆18番(渡邊喜夫議員) お米に精通している市長にこれ以上質問をしてもなにかと思うんですが、やはり経営のほうですよね、農業者の経営にいかにメリットがあるのかということを打ち出していかないと駄目であるというようなことで、ただ先ほども言ったとおり、こういった有機栽培等をするときには、今ほど言ったとおり堆肥の施肥とか、堆肥の施肥も有機資源センターでこれから改良、改善をしていきたいというような話もあったわけですけども
◆18番(渡邊喜夫議員) お米に精通している市長にこれ以上質問をしてもなにかと思うんですが、やはり経営のほうですよね、農業者の経営にいかにメリットがあるのかということを打ち出していかないと駄目であるというようなことで、ただ先ほども言ったとおり、こういった有機栽培等をするときには、今ほど言ったとおり堆肥の施肥とか、堆肥の施肥も有機資源センターでこれから改良、改善をしていきたいというような話もあったわけですけども
加治川有機資源センター屋根破損の根本的な原因をどう考えるかの質疑に、施設は平成17年の建造で約17年が経過しており、さびの発生しやすい環境の中で鉄骨部分には通常よりもさびが進み、老朽化は否めない。
説明欄一番上の丸印、有機資源センター管理運営事業は、今冬2月以降において警報が発令されるなど、度々の強風により、加治川有機資源センター屋根が数度にわたって7か所に破損が生じたことから、修繕工事を行うものであります。なお、当該経費は急を要することから、既決予算で対応しており、補正予算成立後流用戻しを行うものであります。 説明は以上であります。よろしくお願いいたします。
このことから、加治川地域においては当市のまちづくりの重点施策である食の循環によるまちづくりの代表的事業として今年度から進めるオーガニックSHIBATAプロジェクトの取組を活用して、櫛形山脈の山懐に抱かれた広大な穀倉地帯や、これを支える安心、安全な肥料を供給する加治川有機資源センター、さらには先進的なスマート農業を実践する農家の皆様などにご協力をいただき、子供たちへの食育の場として、また修学旅行やスタディ・ツーリズム
3つ目、化学肥料の高騰対策と有機農業や減化学肥料栽培の推進策として、有機資源センターの堆肥を一部ペレット化することについて。 4つ目、温室効果ガス削減に向けた水田の水管理によるメタン削減の現状について伺い、1回目の質問といたします。 〔18番 渡邊喜夫議員質問席に着く〕 ○議長(若月学) 二階堂馨市長。
6款農林水産業費では、有機資源センター管理運営事業において、強風により破損した加治川有機資源センターの屋根の修繕に要する経費として443万8,000円を追加するものであります。
産業振興の分野では、新たに地域農産物等ブランド化推進・輸出促進事業としてオーガニックSHIBATAプロジェクトを展開し、有機農業産地づくりを仕掛けることは新たなマーケット戦略と捉えており、今後オーガニック米など、新ブランドによる農家所得の向上、地域農業の発展にとどまらず、SDGsに関する食の循環によるまちづくりの政策、有機資源センターや地域おこし協力隊事業との連携など、まずは実践的に取組をスタートさせる
説明欄2つ目の丸、有機資源センター管理運営事業と1つ飛びまして有機資源センター長寿命化改修事業は、畜産振興や食の循環によるまちづくりの推進に向け、家畜ふん、生ごみ、食品残渣などから堆肥を生産する有機資源センター3施設の管理運営経費のほか、老朽化における傷みが激しい加治川有機資源センターについて、令和5年度の大規模改修に向けて設計を行う経費を計上するものであります。
また、事業費はありませんが、食の循環の根幹をなす堆肥に関する取組として、有機資源センターにおける堆肥の品質向上など目指すオーガニックSHIBATAとの連携や福祉作業所との連携による農福連携の推進に向けた取組の検討も進めてまいります。 次の丸、業務改善効率化推進事業は、会議録作成に要する業務の効率化を図るためのAIを活用した会議録作成システムの保守委託料及び使用料です。
近年、加治川有機資源センターの修繕補修が目につくが、大規模改修の考えはないのかの質疑に、平成17年の建造であり、老朽化は否めないところであったが、ようやく大規模改修が計画され、新年度に実施設計、令和5年度に工事着工という計画立てがされている。充当する補助事業が少ない中、国のクラスター事業や加治川地区の過疎指定に伴う過疎債など有利な検討を行い、施設の長寿命化に努めるとの答弁があった。
次の丸印、有機資源センター管理運営事業は、この冬において警報が発令されるなど度々強風が吹き荒れたことにより、加治川有機資源センターの屋根が3回にわたって7か所に破損が生じたことから、修繕工事を行うものであります。 次のページをお願いいたします。
有機資源センターで作られる良質な堆肥と加治川の清冽な水を使って無農薬で作る新発田米。そしてそのお米から日本酒が醸され、その稲わらや酒こうじ菌を混ぜた飼料で新発田牛を育てる。もちろん良質な堆肥は新発田牛が作ってくれます。 海外では、食品のおいしさもさることながら、安全性に注意が払われております。健康や環境問題への意識の表れと言えるでしょう。
68番の有機資源センター長寿命化改修事業では、平成17年に建設した加治川有機資源センターの長寿命化に向けた実施設計を行います。79番の山岳施設維持管理運営事業では、加治川桜公園内にある桜の木の樹勢を回復させるために土壌改良や剪定を年次的に実施していきます。89番の道の駅加治川管理運営事業では、4月23日に予定するオープンセレモニーをもって、リニューアルした道の駅加治川の運営を開始いたします。
というのは、私も実は仕事で有機資源センターの一番スタートのときに、それこそ高澤課長と一緒に臭い出してその対策ばかりやっていた時期ありまして、本当に10年たたないかな、年間ノンクレームになったのが本当に相当時間かかりました。だから、四季に応じたその対策。いつも同じ対策しても駄目なんですよ。だから、そういうのをデータを蓄積しながらやっていくということで、何とかまず夏の対策が少しできたかなと。
1つ飛びまして、有機資源センター管理運営事業は、畜産振興及び食の循環によるまちづくりの推進に向け、家畜ふん、生ごみ、食品残渣などから堆肥を生産する施設である有機資源センターの管理運営に要する経費であります。 次に、178、179ページをお願いいたします。備考欄一番下の丸、滝谷森林公園管理運営事業は、自然環境を活用したレクリエーション施設である滝谷森林公園の管理運営に要する経費であります。
次の家庭生ごみ堆肥化推進事業は、資源循環を推進するため、家庭生ごみを分別収集し、有機資源センターで生ごみの堆肥化を実施するものです。 次の資源ごみ収集処理事業は、空き缶や空き瓶、紙類などの資源ごみの収集運搬及び処理に係る委託料などでございます。 次の犬猫等死骸処理事業は、市道などで車にひかれるなどして死んでいる動物の処理に要した経費です。
次の丸印、有機資源センター管理運営事業は、今年の春先から8月にかけて、数度にわたって吹き荒れました低気圧や台風崩れの強風により、加治川有機資源センターの屋根シートが破損したこと、また劣化により破損、故障したシャッターについて、その修繕を行うものであります。
ブランド強化に向けた戦略といたしましては、持続可能な開発目標であるSDGsを踏まえ、当市が誇る食の循環によるまちづくりにより、有機資源センターの良質な堆肥と、条件不利地でありますが、自然豊かな中山間地での稲作を融合し、海外で引き合いのある有機農業によるブランド米の輸出に取り組みたいと考えております。
6款農林水産業費では、有機資源センター管理運営事業において、加治川有機資源センターの屋根及びシャッターの修繕に要する経費として716万7,000円を追加するものであります。 8款土木費では、河川維持管理事業において、昨冬の大雪時に雪捨場として使用した調整池の清掃等に要する経費として561万円を追加するものであります。
次の丸印、有機資源センター管理運営事業は、米倉有機資源センターのホイールローダーが経年劣化により急遽故障しました。修理不能となったことから新たに買換えを行うとともに、納車までの間レンタルによって代替の車両を調達するものであります。 次の丸印、滝谷森林公園管理運営事業は、冬場の凍結により宿泊棟の給湯器が破損したことから機器の取替えや部品の交換を行うものであります。 歳出は以上であります。